手帳……要る?

お題「手帳」

 

しばらく毎日ブログを続けようと思います。なんでもいいからアウトプットしたい衝動。とは言えネタがないため、はてブロのありがたい機能でお題をもらう。

 

 

 大学時代までは手帳を持ったことがなくて、社会人になってから手帳を使い始めました。とはいうものの、スケジュール管理に使うことはほとんどなく、雑多なメモ書きのために小さな手帳をとりあえず持っている……という状態ですね。

 

 高校時代まで手帳というものに縁がなく、ようやく就活の時に予定の管理を手帳でしましょうというようなアナウンスがあった時に、なるほど手帳を持たねばと思いました。しかし、現在に至るまで自分の脳内で対応できていて、手帳を確認する必要性を実感していないからでしょうか。現在に至るまで手帳はロクに使えてないように思います。いつかは脳の衰えだったり、うっかり予定を忘れて痛い目を見るのだろうと思うのですが、現時点で自分自身でそれが必要だと腑に落ちていない以上は……難しいですね。そもそも今の時代は従来手帳で管理してきた情報を、他の手段でより簡単に参照できるようになっているから余計にそうですね。

 

 手帳に限ったことではないですが、自身の中で必要かどうか疑念があるものに対しては、それがどんなに有用であったとしても素直に受け入れられないんですよね。もっと脳みそが柔軟になってなんでも取り入れられるようになればいいんですが……