20181129の日記

 今日は今月中に取らないと行けない半休があったので午後はお休み。お昼からは新卒で入った会社の社長が先月亡くなったため、そのお別れの会に参列してきました。

 

 辞めた会社のことだし何を書いても良いものか、というのがあるのですが、私は社長のことは大変尊敬していました。先見性があって、カリスマがあって、この人の下で仕事をしたいと思える方でした。結果として私はこの会社では上手く行きませんでしたが、元よりこの会社の店舗が大好きで辞めた今も暇があれば寄っています。

 

 いつの未来かわかりませんが自分もいつか人生を終える日が来るはずです。まだ想像もつかない未来ですが、その日を迎えた時に果たして悔いなく迎えられるのだろうかとふと思うときがあります。正直100%悔いなく、というのはイメージできません。ただ、現時点でこうなっていればいいなぁというのはひとつあって、自分が生きたことで何かを残せたと思える生涯だったらなと思っています。それはまず自分自身がそう思えることに始まり、周りの人にもそう思ってもらえると尚良いです。

 

 今日の会には1000人近くが参列していました。出版、映像、レコード、ゲーム、他にも様々な分野の企業の方が代表献花されていました。俗ですがすごいなあと。そしてこれだけの方がお別れに来る社長はすごいことをやって、残してきたんだなあと。

 上手くまとまらないんですけど、自分も頑張って生きねならないなと。長いようで短い。有限の時間を後悔のないように過ごさないと。