20191019の日記 バンダイナムコエンターテイメントフェスティバル Day1 その1
夢のような時間でした。
10/19・20に東京ドームで開催された、バンダイナムコが保有する各コンテンツによるライブフェス、バンダイナムコエンターテイメントフェスティバル。略称バンナムフェス。
概要だったり出演者は上のリンクから。詳細なセトリは申し訳ないですがググってもらえれば…と思います。
この記事では初日、Day1の感想を書いていきます。網羅しようとしたらいつまでも書き上がらないのでコンテンツ毎に特に印象に残ったことを抜粋して。
まずはアイドルマスター SideMについて。 記念すべき最初の曲は「Beyond The Dream」でした。出演者のリストを考えると両日とも765プロASが重要な役回りで、765ASの全体曲からスタートする可能性が高いと思っていたので少し驚きました。しかし、比較的女性ファンが多い会場ということ、SideMがオープニングを飾るのに充分な実績を積み重ねてきたこと、そしてなにより力強く素晴らしいパフォーマンス。
前半戦のワールドトレジャー曲、後半の各ユニット曲とも、女性アイドルには無いダイナミックさがあって圧倒される場面がたくさんありました。特にS.E.M.の「Study Equal Magic!」は楽しかった!コールアンドレスポンスや振り付け、会場の一体感がすごくてライブコンテンツとしてのSideMの強さを感じられて良かったです。
続いてはテイルズ組について。FLOW、Do As Infinity、BONNIE PINK、そしてEvery Little Thingという錚々たる面子。テイルズは全く通って来なかった道なのでほとんどの曲はわからないか、少し耳にしたことがある程度なのですが、皆さん共通して上手い。さらに上手いのは当然として表現力がすごい。本業の歌手の方、それも長く活動を続けている方々の凄さを感じることができました。またの機会があったら今度はしっかりと曲を聞き込んで今回以上に楽しみたいと思います。
テイルズの流れで今度はコードギアス。FLOWによる「COLORS」「WORLD END」の2曲。コードギアス大好きで毎週録画して見てたんですよ。自分が中学生とか高校生の頃に好きだったものって心に残り続けるんだなぁって。時間を作ってまたコードギアスのアニメを見たいなぁ…。そして煽りが上手い。会場の盛り上がりがとてつもなかったです。
もう一つ、昔を思い出しつつブチ上がったのがガンダムSEEDから玉置成実とT.M.Revolution。玉置さんも西川の兄貴も登場した時の盛り上がりが凄まじくて、やっぱりSEEDって特別な作品なんだなって。また、モニターに映し出される映像の一つ一つが懐かしくて。今の私が心の底から愛しているアイドルマスターと、今の私を形作るために歩んできた道の上にある名作たちが同じステージの上でパフォーマンスをしてくれることが嬉しくて胸が熱くなって。フェスというものの素晴らしさと、バンダイナムコの幅広さ、凄さを感じました。
さて、残るはシンデレラガールズ、そしてミリオンライブなのですが、ここから長くなりそうなので一旦ここまでにします。思い入れが強いと周辺情報が沢山あってまとまらなくなっちゃうので。
さすがにバンナムフェスについては今度の土日までで全部書き切らなきゃ……。